2020年9月2日水曜日

スタッフ★自己紹介(リリ子) #虐待防止策2020 in 福岡


 はじめまして✌🏻
 「パワチル福岡」スタッフのリリ子です。
 主に広報を担当しています。

 17歳です。
 パワチル福岡の中では最年少で、微力ではありますが、
力になれる所を全力でやらせてもらっています。

 今回、『子ども虐待防止策イベント in 福岡 2020』に携わらせて頂くのですが、どのようなイベントにしていきたいか、等に触れながら簡単な自己紹介をさせていただきます。

 私は今、通信制の高校に通いながらアルバイトをして一人暮らしをしています。
 17歳ではありますが、Web雑誌の編集やブログ更新など、発信のお仕事にも関わらせて頂いてます。

 10代だからこそ書けることを書き、10代のひとつのリアルとして、呟きを更新しています。

 あまり脱線は良くないですが、私には沢山夢があります。
 その全てに共通することですが、社会に子どもや若者のリアルを発信し続ける、そしてその子その子のニーズにあった支援の幅を広げること。
 ここ数年間ずっと世界1位の若者の自殺者数を0にしたい。

 人が人にできることは限られています。
 というか、何かをしてあげようという事は限りなく自己満のように感じます。
 支援を受ける受けないを選択するのも、明日を生きるか否かを選ぶのも、本人。

 周りの人ができることは、本人がやりたいことを選べるだけの選択肢と、エネルギーを提供することだと思っています。
 その為には、もっと社会はリアルを知るべきですし、私含め色々な視点で世事を見るべきです。

 声を上げてもかき消され、あったことを無かったことにされ続け、言ったことを聞かなかったことにされるような社会じゃ綺麗事が綺麗事のままで終わってしまいます。
 私には、そんな社会、オトナに打ち砕かれ、精神面、貧困、人間関係に苦しむ友人や先輩を、そして自死を選んだ友人が居ます。

 1人として人権は奪われてはいけないものです。
 何人の命は平等に尊いものです。

 今回のイベントは来てくださった方、政治家さんの心に届くものにしたいですし、何より、自身の経験や気持ち、怒りや屈辱を必死の思いで言葉にし、声にして発信を決意してくださった虐待サバイバー様にとって、微力ではあるかもしれないですが、明日を生きる活力になるようなイベントにしたいです。

 癒えることの無い傷を抱えながら、日々揺れ動く中で人前に立って発信することを決意して下さったサバイバー様の気持ちを決して無駄にすることだけは無いように、これからも活動に力を添えていきます。


⚠️『子ども虐待防止策イベント in 福岡 2020』は、新型コロナウイルス感染拡大防止の対策をしております。

 また、虐待サバイバー様の中で、オリジナルの「親への手紙」を書いて当日朗読してくださる方も募集しております。
 以下、概要です。

 前方と重なりますが………
 気持ちだけでも十分です!!!!
 開催地に寄付をお願い致します。


 最後までお読み下さり、ありがとうございます。

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 りそな銀行 福岡支店
 普通預金 口座番号 0432932
 口座名 ノガミケイコ


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