パワチル福岡が開催する『子ども虐待防止策イベント in 福岡 2020』。
このイベントでは、虐待を止められない従来の政策を変えるため、親から虐待されても必死で生き残ってきたサバイバーたちが、虐待防止策のニーズ(事例はココ)を広く市民に伝えます。
このイベントで子ども虐待の深刻さを知った市民は、同じ会場で議論に参加した地元の政治家を動かし、議会に新しい防止策をはかってもらいます。
そうすることで「子ども虐待のない社会」を作り出そうという、これまでなかった画期的なイベントなのです。
「子ども虐待をなくしたい」という思いをもつ一般市民が全国各地で開催チームを組み、ボランティア・スタッフとして運営しています。
福岡では、以下のように開催日程と会場が決まりました。
●日時 2020年11月28日(土)午後1時30分~4時30分
●場所 ふくふくプラザ 601研修室
http://www.fukufukuplaza.jp/info/access.html
●問い合わせ
codomono.kimochi@gmail.com
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◎虐待サバイバーの「親への手紙」の朗読(30分/10分×3人)
→親から虐待された当事者が親に向けて書いた手紙を読み上げる
◎日本の子ども虐待防止に関する講演(60分/ライター・今一生)
→省庁の公式統計や関連法などを元に虐待の現状と防止策を解説
◎議論:これからの防止策(60分/市民×虐待サバイバー×政治家)
→法制度でできることから、民間がビジネスとしてできることまで
ご予約は、10月以後に受け付けます(※40名限定)。
会場は、感染症対策を完ぺきに行います(※来場者はマスク着用)。
友人・知人にごらんの記事のリンクを送り、予定を空けておいてください。
2019年に大阪で開催された同様のイベントは、ここで見れます。
下にあるtwitterやfacebookのボタンで拡散し、同行者を募りましょう!
イベント後には会場付近でお茶会も予定してます。
このイベントでは現在、以下の方々を募集中!
★当日、自分の書いたオリジナルの「親への手紙」を朗読したい方(匿名OK)
→今一生さんが事前に添削・編集しますので、文章に自信がない方も安心!!
★ボランティア・スタッフとして運営に参加したい方
→このリンク記事を読み、担当したい役割を探してメール。初心者、大歓迎!
★このイベントの開催費用へ寄付してくださる個人・会社
→開催費用は、約30万円。下記の口座まで、1000円単位でご協力を!
会社などの法人はこのブログで広告バナーを1個5万円で購入可(領収書を発行)
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会場は、感染症対策を完ぺきに行います(※来場者はマスク着用)。
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